地元、赤平で看護のお仕事を探している高校生に赤平市 平岸病院より新卒採用情報のお知らせです。平岸病院で看護補助者になりませんか？
平岸病院での看護のお仕事はこんな感じ♪
お仕事内容や先輩スタッフの声、平岸病院のいいところなどを紹介していきます。
・平岸病院はこんなところ
・看護補助者のお仕事はこんな仕事
・平岸病院で働くとこんないいことが♪
・先輩スタッフからのメッセージ
・【採用情報】
●平岸病院はこんなところ
社会医療法人 博友会が運営する平岸病院の診療科目は精神科・神経内科・内科・歯科・精神科デイケア です。
平岸病院では主に精神疾患と神経病の診断と治療を行い、身体病を合併した精神障害患者さんの入院にも応じています。具体的には、統合失調症・うつ病・躁うつ病・神経症・心身症・てんかん・神経疾患や児童・思春期・高齢者特有の精神障害を外来と入院で診察しています。
患者さんの自己決定・セルフケアを尊重しつつ、専門知識に基づいたアドバイスを行うのが私たちの仕事です。「治療を受ける患者さん」と「治療をするスタッフ」が、あたたかい人間的な関係を構築することを重要視しています。疾患の回復を目指すとともに、家族の不安を理解し、社会への復帰をサポートします。
●看護補助者のお仕事はこんな仕事
看護の仕事は、治療を受けながら生活する患者さんの援助を行うのが主な仕事です。医療チームの一員として、専門的な知識、技術に基づいて患者さんのケアや診療の介助をします。患者さんと接する時間が多く、患者さんの身体と心の両面をサポートし、他職種との連携を図り、患者さんにとってより良い療養環境をつくります。
平岸病院の看護補助者は入院患者の療養上の世話および看護師のサポート業務を行って頂きます。主な仕事内容は、日常生活における食事・排泄・入浴・衣類の着脱・移動時の介助、病室内の整理整頓、ごみ捨て等です。
●平岸病院で働くとこんないいことが♪
◎正社員採用
新卒の高校生を採用する場合、契約社員での採用が多い中、平岸病院では正社員として働いていただきます。正社員の場合、期間ごとに契約更新の必要がないため、安定して働くことが出来ます。無資格者での採用で正社員採用は嬉しいですね♪
◎給食手当
現物支給となっております。社員食堂での食事が無料！すごい！朝早く起きてお弁当を作ったり、通勤途中にコンビニに買いに行ったりすることなく、おいしい食事が食べられます♪
◎職員が利用できる専用のフィットネスジムを完備
仕事を始めると、体育の授業はありません。部活もありません。運動不足まっしぐら。しかし、看護の仕事で体力づくりは必須です！フィットネスジム完備されている職場は、なかなかありません。
◎年間休日数が平均以上
企業の平均休日数は120日と言われています。医療関係の就職先だと病院や施設によっては100日未満というところもありますが、平岸病院ではなんと年間休日数123日！！企業の平均よりも多い休日数となっております。また、有給休暇もあり（6ヶ月経過後10日付与、最大20日）プライベートも大事にしたい、という方には嬉しい職場となっています。
◎看護資格取得を目指す方のための支援制度
看護の資格には、看護師・准看護師とあります。平岸病院では看護学校等進学のための奨学資金貸与制度もあり、将来、看護師・准看護師の資格取得を目指す方のために支援制度を設けています。看護補助者として看護の仕事を学び、看護師も目指せる夢のような職場です。看護師の活動の場は増えています。あなたもチーム医療の一員として、医療業界のプロを目指してみませんか。
●先輩スタッフからのメッセージ
赤平市出身の佐藤さん。札幌に就職後、ふるさとが恋しくなり平岸病院に就職。
「もともと人の役に立つ仕事がしたいという気持ちはあったんです。地元に帰ることを決めた時、ここで働いていた知人が『うちに来てみない？』と誘ってくれたことが入社のきっかけになりました。病気の状態や認知の程度に合わせた介助のやり方を覚えるのが大変でしたが、人の役に立てるやりがいの大きい仕事だと感じました。先輩たちの指導は厳しかったですが、だからこそ次は何をすればよいかと迷うことがなく、教えに従っていけば大丈夫という安心感がありました。私たちの仕事は患者さんの命にも関わることなので、しっかりとした知識を学べる環境に出会えたのは良かったです」
佐藤さんは博友会の資格取得の支援制度を利用して自らスキルアップをのぞんで日々勉強しています。入社後に「介護福祉士実務者研修」を取得、現在はその上位資格であり、国家資格でもある「介護福祉士」を取得するために勉強をしています。
そんな素敵な先輩がいる職場です。
※追記
2019年6月に佐藤さんは介護福祉士の試験に合格し、資格を取得しました。
2020年3月卒業予定の高校生の皆さん、
平岸病院で素敵な仲間と一緒に働きませんか？
