社会医療法人 博友会

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新社会人は注意!職場の人間関係の悩みがうつ病に!?

新社会人は注意!職場の人間関係の悩みがうつ病に!?

新社会人になってせっかく意気込んでいたのに、時間の経過とともに職場の人間関係に悩むようになる人は非常に多いです。

ストレスが高じて辞めたくなる人も多々見られるでしょう。その中でどうすれば現状を乗り切ることができるか、ぜひ参考にしてください。

新社会人のよくある職場の悩みとは?

新社会人のよくある職場の悩みとは?

もし、あなたが、仕事内容や仕事への適性などに悩んでいたり、職場での人間関係を負担に感じていたりするなら、少し立ち止まって自分自身のこころを見つめ直してみましょう。

社会人としてのスタートを切り、必死になって仕事を覚えて慣れていくなかで、会社からは徐々に「成果・結果」を求められるようになります。

それだけでもかなりの負荷がかかることになりますが、加えて、毎日顔を合わせる職場の人たちとの関係性がストレスになることが往々にしてあるのです。

つまり、仕事面の悩み人間関係の悩みの二種類を抱えやすくなります。

仕事面の悩みは先輩や上司からのアドバイスと自分自身の努力で解決できることも多いですが、厄介なのが人間関係の悩みだといえるでしょう。

職場の人間関係に悩みがあるときの対処方法

職場の人間関係に悩みがあるときの対処方法

20代の若者が仕事を辞めたい理由として、給与への不満・人間関係・仕事内容がよく挙げられます。

中でも大きなストレス要因となるのは、人間関係のストレスです。

上司・部下、先輩・後輩といった立場的違いから言いたいことを抑えこむことも多いでしょう。また、相談相手になってくれるほど親しくないケースも多々見られます。

そんなときのために、自分の力で人間関係の悩みに対処する方法を覚えておきましょう。

自分がストレスに晒されていることを知る

学生時代は同じ年代の人たちと接することの方が圧倒的に多かったですが、社会に出ると、年下が上司であることも普通ですし、自分の親のような年代の人たちとも多く関わらなければなりません。

幅広い年齢の人たちと縦・横の繋がりを持つことが求められる社会人生活は、それ自体がストレスフルだといっても過言ではありません。

気を遣ったり、逆に付き合い方がわからず苦労したり、新入社員だからこその苦労がそこにはあるのです。

誰かに相談する

悩みを誰かに相談すること自体とても勇気を必要とすることですが、ひとりで抱えることなく、まずは誰か身近な人に相談してみましょう。

ひとりで問題を抱えることはあまり健康的なことではありませんし、常に悩みを抱えて解決の糸口が掴めなくなってしまうこともしばしばあります。

より冷静に状況を分析し、そのうえで辞めるかどうかを決めた方が後悔も小さくなるものです。

信頼できる誰かに対して自分が悩んでいることを打ち明ければ、言葉にするだけでも気持ちが整理されますし、相手からのアドバイスも期待されます。

趣味の人間関係に頼る

趣味を持っている人は、ぜひ積極的に趣味の仲間に話してみましょう。重苦しくなく話し出せば、趣味の仲間も耳を傾けやすくなります。

趣味の仲間もそれぞれ仕事をしている社会人仲間ですから、それぞれの視点から役立つアドバイスをくれるかもしれません。

何より、趣味という会社から離れたところにある気心知れた仲間だからこそ、自分の存在や肯定感を再確認することができます。

会社は「全員仲良し」ではない

ある調査では8割以上の人が人間関係に悩んでおり、5割以上もの人が人間関係を理由に転職したと答えています。

それだけ人間関係にハードルを感じた人が多かったということになりますが、実は会社の人間関係は親密でなくてもいいといわれています。

会社という環境において最も必要な要素はコミュニケーション能力であることから、最低限、報連相ができれば十分であることがわかります。

人間関係のストレスを溜め込んでいると、20代でうつ病になってしまいかねません。

新社会人は注意!うつ病チェックリスト

新社会人は注意!うつ病チェックリスト

もし、自分でも人間関係の悩みを解消できないと感じたら、アメリカのうつ病診断基準である「DSM-5」を参考にしてみるといいでしょう。

以下に挙げる症状のうち一つ以上当てはまるものがあれば、うつ病の可能性があるということになります。

【DSM-5】

  1. 抑うつ気分
  2. 興味または喜びの喪失
    さらに、以下の症状を併せて、合計で5つ以上が認められる。

  3. 食欲の減退あるいは増加、体重の減少あるいは増加
  4. 不眠あるいは睡眠過多
  5. 精神運動性の焦燥または制止(沈滞)
  6. 易疲労感または気力の減退
  7. 無価値感または過剰(不適切)な罪責感
  8. 思考力や集中力の減退または決断困難
  9. 死についての反復思考、自殺念慮、自殺企図


上記症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あり、2週間にわたっている症状の場合において、著しい苦痛または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能障害を引き起こしている。
これらの症状は一般身体疾患や物質依存(薬物またはアルコールなど)では説明できない。

なお、上記診断はうつ病に関するものですので、うつ病とは異なる症状を見せる非定型うつ病についてもは、こちらのページ「女性がなりやすい『非定型うつ』とは?特徴や原因を解説」も参考にしてください。

「仕事辞めたい」と思ったらうつ病かも?

環境が変わると、心の負担も大きいですよね。

そんな中でも、まずは、「自分はストレスを感じている」ということを知ることが解決方法です!

一人ではもう解決できないという方は、ぜひ専門家に相談してくださいね。

社会医療法人博友会は「精神科救急医療」体制が整っております。

平岸病院では休日・祝日を含む365日、時間外診療を実施しております。

電話番号:0125-38-8331

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